不妊検査の日程と、検査期間は?
妊活開始から10か月。
やっとのことで検査に踏み切った私。
検査の種類と通院回数、通院期間、
検査の痛み、検査費用等
について2回に分けてまとめました♪
検査項目
私が検査したのは下記の全12種です。
並べてみると結構ありますが、
フーナーと卵管造影検査以外は
すべて血液検査でした。
ウイルス検査やホルモン値とか
普通の採血でいろんな項目の分だけ
数本血液を抜かれます。
他にも子宮頸がん検査とかもあるん
ですが、私は別ですでに治療経緯が
あったのでそれにまつわる項目は
検査結果を持参して免除してもらい
ました。1年以内の入院とかがある
場合はその時の血液検査の結果を
使いまわしてくれる場合がある
ようです。
※通常は11・12は検査しないです。
たまたま通院した病院がどこかの製薬会社?の
研究資料に使わせてくれるならタダで
検査してくれるとのことだったので
喜んで(?)お願いしました。^^;
結果としては私はAMHとビタミンDが
あまりよろしくなかったです。
AMHの結果についてはその後の治療とも
絡んでくるので次回。
ビタミンDは「7.9ng/mL」でした。
一般的には30以上を維持すべきとのこと。
足りない人も多いみたいだけど、
みんなどれくらいなんだろう。
話はそれますが、不妊治療2年生の私、
この結果をすっかり忘れていましたw
受精卵の着床にも良い作用✧
があるって書いた紙ももらってました。。
「良い卵子」っていうワードが
今となっては心に響きます。
当時はスルーしてた。
ビタミンD摂取には日光浴、食事、サプリ
食事はイワシや鮭、さんま、マグロ、
牛レバー、バター、チーズ、卵、きのこ等。
…安さに負けて肉食の日が多いからなぁ。
今日は魚にしようかな☆
日光浴は窓越しより木陰でも外が良いみたい。
外出制限されてきたこのコロナ渦は妊活にも
やっぱり影響アリ。
引きこもらないように気を付けないと。
サプリは私は取り入れていないけど、
摂った方が良いかなぁ悩み中。
無料検査の葉酸値は正常値で、
葉酸不足になりにくいタイプ
だとの結果でした。
神経管閉鎖障害リスクがあるみたいですね。
ちなみに・・・
日本人の5割が葉酸がやや不足しやすく、
3割強が、葉酸不足になりにくいタイプ
残り2割弱が葉酸が不足しやすいタイプ、
とも言われているそうです。
通院回数と通院期間
初診も含めると全部で6回通院、
すべて検査して結果を聞くまでが
最短で約1か月。
月経開始日を1日目と数えますが、
私の場合は5、12、16、23日目と
翌周期の11日目に通院しました。
全て医師指定の日に通院してます。
月経周期が安定しているならば、
初診が月経3-5日目くらいになるよう
予約を取れば5回で済みます^^
(が、私は何も勉強せずに予約が取れる最短の日
を予約しちゃいました。月経中に検査するなんて
この時は知らなかった… @_@)
不妊治療全般にそうですけれど、
これ仕事してたらほんとに大変な
不規則通院。前もって予定が立てられ
ないって辛い。しかもその予定が自分の
身体の状態次第だからもどかしい。
自分の身体なのに思い通りにならない。。
私は専業主婦(ときどきパート)なので
何とかなってますが、先生が普通に
「次この日来られますかー?」って
聞いてくるのが最初びっくりして、
仕事している人の事を思うと
ぞっとしました。
まぁ他に聞きようもないんですけど、
私も仕事してたらたぶんイラっと
してたかもしれませんw
次回は、検査の痛み、検査費用について
書いていきます。